So-net無料ブログ作成

小沢氏不起訴 「幹事長職は?」不信感渦巻く街の声(産経新聞)

 「幹事長職を辞すべき」「説明責任を果たしていない」。民主党の小沢一郎幹事長を不起訴とした東京地検の処分について、街角からは不満や落胆の声が相次いだ。陸山会をめぐる事件で改めて浮き彫りになった「政治とカネ」の問題への不信感は渦巻いたままだ。

 川崎市中原区の会社員、金沢智博さん(27)

 「報道や逮捕された秘書の話などでは、小沢さんは限りなくクロに近いと思うのに、不起訴になるのはおかしいと思う。4億円の出所もよく分からず、小沢さん自身の説明も二転三転していて、秘書も認めているのにまったく納得できない。民主党も全体でかくまっている感じで、クリーンなイメージがしない。夏の参院選への影響は避けられないと思う」

 千葉県印西市の会社員、中川雅尋さん(47)

 「小沢さんが知らないわけがなく、納得感はない。与党の最高実権者の1人として疑いについてちゃんと説明しないといけないが、できないのではないか。グレーのまま終わったら、国民に不信感が残ったままなので自民党が喜ぶのではないか。鳩山さんがずばっとやめさせていたら民主党の支持率も上がっていたはず。民主党の体質が自民党以上に悪質じゃないかとも思うし、小沢さんが悪いという認識を国民も持てたので、これ以上問題にしなくてもいいのではないか」

 東京都世田谷区の会社員、笹原恵美さん(33)

 「不起訴になるんだったら、一連の問題は何だったんだろうと思う。証拠が見つからないのかもしれないが、全然解明されていないのではないか」

 東京都新宿区の会社員、根岸実さん(62)

 「あれだけ騒ぎが大きくなったのに、たとえ“クロ”だと証明できないにせよ不起訴になってしまうとは…。検察にはもう少し意気込みを見せてほしかった。田中角栄(元首相)、金丸信(自民党元副総裁)と続いた一連の不正なお金の問題には、必ず小沢さんが絡んでいた印象がある。彼らの政治手法だけでなく、悪い集金方法も学んでしまったのでは。幹事長の職はやはり辞すべきだ」

 東京都豊島区の会社経営、石岡秀俊さん(42)

 「不起訴でも国会で徹底追及してほしい。新たな不正資金疑惑が次々に出てきているように思う。これらの疑惑について、国会で追及していった上で犯罪事実が証明されれば、議員も辞職すべきだ」

 熊本市の高校3年、井上未葉さん(18)

 「マスメディアも騒ぎを大きくしすぎでは。ただ、鳩山首相は、『小沢さんが説明責任を果たした』と言っていたが、そうは思わない。せっかく政権交代したのにあまり信用が持てないのは(自民党と)変わらない。だが、あまり議員や役職を辞めたりすると、諸外国から信用されなくなるので辞めない方がいい」

 東京都北区のパート、小林和子さん(57)

 「3人だけ起訴というのは、普通の会社で言えば、部下だけが詰め腹を切らされたようなもの。小沢さんの処分が不起訴であったとしても、ボスとして部下への監督責任はあるのだから、潔く幹事長職を退くべきだ」

 横浜市の会社員、田中新一さん(62)

 「一般人の感覚からすれば、4億円もの買い物をしておいて『詳細は知らなかった』という説明は信じがたい。小沢さんも、(政治資金規正法違反に)何らかの関与があったのではないかという印象は今もぬぐえない。小沢さんもけじめをつけた方がいいと思う」

 東京都江東区の銀行員、寺田美智子さん(50)

 「真相は灰色のまま。小沢さんはお金の出所の説明を二転三転させていて、責任をまったく果たしていない。すべて部下の責任というのも無責任だ。すぐにでも辞められるのが筋ではないか。民主党はあれだけ支持されて政権をとったのに、あまりにも期待はずれ」

 東京都目黒区の会社員、熊谷達夫さん(27)

 「小沢さんは何も知らなかったでは済まない。鳩山首相も『小沢さんは十分説明した』と話すが、問題の本質が何も伝わってこない。民主党は『政治と金』の問題で自民党を批判してきた。今度は政権の立場で、ケジメのつけかたを国民に示すべきだと思う」

【関連記事】
小沢氏不起訴 “次の舞台”は検察審査会 申し立て検討し起訴も
鳩山首相、小沢氏の監督責任「よく分からない」
野党3党に渦巻く落胆と怒り 「政治責任」をなお追及へ
小沢氏を「嫌疑不十分」で不起訴に 刑事責任追及は困難と判断
石川議員ら3人を政治資金規正法違反で起訴

警官発砲で負傷の男逮捕=車で突進、殺人未遂容疑−愛知県警(時事通信)
<平山郁夫さん>東京で「お別れの会」…各界の著名人ら参列(毎日新聞)
野田財務副大臣「子ども手当満額支給は困難」(読売新聞)
「本命外し」談合組織へ指示=ゼネコン側、妨害恐れ献金−東北工事で小沢事務所(時事通信)
<福島県警>警部補ら7人、犯人隠避容疑で書類送検(毎日新聞)

橋下知事に直言(上)「政治手法は『いじめ型』」 神戸女学院大教授、内田樹さん(産経新聞)

 就任2年になっても高い支持率を維持していることに驚く。先日、ゼミ生十数人に尋ねたときも約7割が評価した。しかし、その理由の大半は「テレビで知っているから」。欠点も含め人間の振れ幅が想像できるから安心だという。「くそ教育委員会」のような日常言語を平気で使うことも「隣のお兄ちゃん」みたいな近しさで信用できるようだ。

 「お笑い100万票」といわれる大阪の政治風土では、語る内容ではなく、語り口調が大事だと、直感的にわかっているのだろう。生活言語を政治に取り込み、有権者との距離感の近さを演出することで成功した人だ。

 一方、政策の整合性や組織を形成する力、議会運営能力など政治を動かすうえで必要な力はあまり見受けられない。府政には内実を伴った動きはないのでは。

 手法で特徴的なのは合意形成のプロセス(過程)がないこと。常に「敵」を作り、メディアを通して関心を集めるという手法は、いじめ型学級運営と同じ。メディアの注目度に100%依存する珍しい政治家だ。

 教育施策には反対だ。「学力」のとらえ方を間違えている。学力は文字通り「学ぶ力」であり、学びへの欲求が活発に動いているかどうか。テストの点はその一部にすぎない。

 数値で人間を格付けし、点数の高い者に報酬を、低い者に罰を与えるという手法が能力を高めるとする人間観を持つのはかまわないが、教育に関しては適当ではない。学ぶ力は「これを勉強すると、『いいこと』がある」という報酬の約束によって形づくられるわけではない。

 すぐに数値で成果を求める姿勢は、ひと昔前に流行った成果主義、能力主義的発想であり、知事自身の成功体験から導かれたものだろうが、成功体験に固執すると他のさまざまな教育実践の方法に対して非寛容になる。いろんなタイプの子供がいて、いろんな能力の発現の仕方があるということを認識する必要がある。

 本来、さまざまなファクター(要素)から落としどころを考え、自分に入る情報に足りないものを考慮して行うのが政治だが、知事の場合、脊髄(せきずい)反射的に政治をしている。野生の勘がうまく当たり、これでいけると思っているから、批判しても本人には通じないだろう。

 大阪府民から圧倒的な支持を集め、全国的にも動向が注目されている橋下徹知事。1期目の折り返しを迎える知事の課題、問題点は何か。3人の有識者に聞いた。

【関連記事】
橋下知事「府市再編後の庁舎はWTC」
【News解説】過激でも府民は「続投」に期待
児童文学館の資料70万点の搬出始まる 橋下知事が廃止
橋下知事の伊丹廃港論、関経連会長が改めて反対表明
【News解説】橋下流交渉術の成果 年3億円お得

睡眠導入剤…犯罪での悪用例後絶えず(読売新聞)
鳩山首相 小沢氏の幹事長続投、改めて容認(毎日新聞)
エスカレーターから転落死…ランドマークタワー(読売新聞)
<氷筍>洞窟で「タケノコ」ニョキニョキ? 北海道・百畳敷(毎日新聞)
日中歴史共同研究 「戦争責任」問う中国 日中戦争死傷者、けた違いの開き(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。